加圧トレーニングの効果とは大きく7つ その2
本日は加圧トレーニングの効果大きく７つある
２つ目を紹介していきます。
２つ目
「回復力のアップ」です！
加圧をし、筋肉の衰えを防ぐことによって
骨折や捻挫、靭帯の損傷などの早期回復効果が高いと
言われています。
１つ目の効果としてお伝えした
血行促進が施されることに類似しますが
体内の血液をよりたくさん身体全体に巡らせることが
できるため、運動で追い込んで傷ついた筋肉はもちろんのこと
日頃の日常生活の中で起きてしまった怪我などは
血液の流れを促進することで早期の回復が見込めます。
病院に行ってレントゲンを撮ってもらっても
状況を把握することはできても、レントゲンを撮るだけでは
回復は見込めません。
痛みが出て炎症が起きている時は冷やした方がいいですが
発症からおよそ2日くらい経った時からは温めて血行を促進させてあげた方が
回復力は高まります。
（痛みを我慢して運動するのではなく動ける範囲で身体を動かし血行循環を良くしてあげる）
また、血行促進により血液が流れやすくなることでの回復効果も望めますが
加圧トレーニングには更に、成長ホルモンを分泌する効果もあります。
成長ホルモンとは身体を成長させるホルモンで
成長期に多量に分泌するホルモンですが
２０歳を過ぎると年齢と共に減少してくるホルモンです。
この成長ホルモンは加圧トレーニングの効果の中でも１番と言ってもいいほど
大切な要素です。
また、成長ホルモンについてはブログを更新します。
成長ホルモンというだけあって
身体を作るホルモンです。
身体を修復する上ではこの成長ホルモンの分泌が
回復力を高める秘訣になります。
血液の流れが良くなる＋成長ホルモンが分泌される
＝回復力が高まる。
ということです！
トレーニングと言うイメージが強いですが
リハビリ的な要素も補っています。
まだまだ加圧トレーニングの効果というものが
普及していないと思うので今後も更にいろんな効果を伝えていきます！
