乳酸と乳酸菌の違い 乳酸菌とは！？

こんにちは！
加圧・美容スタジオB3神楽坂です。

これまで加圧トレーニングの効果、食事、添加物などなど
お伝えをしてきました！

特に加圧トレーニングの効果、仕組みをお話しする中で
乳酸が加圧トレーニングで効果を出すポイントだと
お伝えをしてきました！

そこで、よく質問されることが多い
乳酸と乳酸菌はどう違うのか？

世間一般からすると
乳酸！！と聞いて思い浮かぶものといえば
やはり乳酸菌飲料！

そうです！
今年流行ったヤクルト1000などの
飲料になります！！！

マツコデラックスの番組で紹介されてから入手が
ほんと困難になりましたね。。。

最近はようやくコンビニでも見かけるようになりましたが

私も駅の構内の自販機で見つけるたびに買っていましたw

それはさておき、
乳酸と乳酸菌、どのように違いがあるのか？
今日はそのお話をしていきます。

ハッキリ言って乳酸は同じものです。
働く場所が違うからこそ役割が変わってきます。

乳酸菌とは
腸のなかで食べ物のカスを分解して乳酸を作り出す生き物です。

乳酸菌などの善玉菌とよばれるものを食べると、
お通じがよくなるとか、おならが臭くなくなるとか、
腸の中の環境がよくなるっていわれてます。

ヤクルト1000を飲むとよく眠れる！と言われていますが
腸内環境が良くなっているかというのがポイントになりそうですね！

これは前回のブログの中でもお話をさせていただきましたが
添加物にも同じようなことが言えます。


添加物を取ると腸内環境が悪化する。
その積み重ねが肌荒れや睡眠不足などに繋がってくるので
添加物を減らすことで体内の環境も断然良くなるので
いい状態で、今回流行っているヤクルト1000のような
体にいい栄養素を取り入れてあげると効果が大きく発揮されるはずですよ！



なるほど！！
同じ乳酸という名前でも
乳酸菌は腸内環境を整えてくれる生き物！
だから、乳酸菌飲料などは体にいいって言われているんですね！

日々の食事の中で摂るとしたら
朝食にヨーグルトをプラスする、現に食べている人は
ぜひそれを続けてください！

気にはしていなかったけど
今まで食べていたものの成分など気にしてみると
体にいいもの悪いものが見つかってきます！


いきなり変えるのではなく少しずつ変えていくのが効果的！
次回はトレーニングして疲れが溜まった時に出る
乳酸についてお伝えをしてきます！