速筋と遅筋、筋肉には大きく2つ種類がある - 加圧・美容スタジオB3神楽坂のブログ

こんにちは！
加圧・美容スタジオB3神楽坂です！

加圧トレーニングの仕組み
加圧トレーニングの効果をお伝えしている中で
何度か耳にしてきた、遅筋と速筋について今日はお話しして行きます！

人間には「遅筋」「速筋」の２種類の筋肉があります。
遅筋は酸素を使って活動し、ほとんど太くならない。
速筋は酸素がなくても糖を燃料にして活動ができ、太く発達する。

もっとわかりやすく説明すると
遅筋は赤身　
魚で言うとマグロなど沖にいる魚です。
スポーツで言うとマラソンなどの持久的な運動を得意とする筋肉ブログ画像

速筋は白身
魚で言うとカレイなど浅瀬にいる魚です。
スポーツで言うと100mなどの瞬発的に大きな力を出すことが得意な筋肉ブログ画像
身体を引き締めるためには大きな筋肉を刺激して
鍛えることが効率的と言われています。

実際に、日常の中で大きな筋肉が使えているかというと
大半の方は使えていないでしょう。

では、速筋を通常のトレーニングで鍛えるとなると
どのようなトレーニングを行わないといけないのか？

重い錘を少ない回数で行う高強度トレーニングが必要になります。
スポーツを日々の習慣に取り入れている人であれば
抵抗はないかもしれませんが、運動を普段していない人
これから運動不足を解消しようと思っている人が
いきなり取り入れると、怪我のリスクが非常に大きくなります。

また、高強度トレーニングを行うには入念なウォーミングアップが必要で
時間も結構かかってしまうので効率的とは言えません。

しかし、加圧トレーニングであれば
高強度トレーニングと同等の負荷を
低負荷トレーニングで行うことが可能です！

そして、時間もおよそ30分！
運動後に、運動した感も非常に強く表れてモチベーションのアップにもつながりやすいです。